こんにちは、近藤です。
本日もよろしくお願いいたします。
前回の更新より一週間弱経ちましたが、皆さんは如何お過ごしですか?
日本でも、お盆休みの時期に入るかと思いますが、こちらは、ほぼ完全に夏休暇
に入りました。企業や個人商店は3週間から一ヶ月程度のバカンスシーズンが
始まっています。
さて、僕はと言いますと、先週いっぱいで仕事を終える予定だったのですが、どうしても
休暇までに済ますことがありまして、今週いっぱいバカンスはおあずけ状態です^^;
ということで、今回もマレ地区周辺の近場の紹介です。
まずは、ここ数年パリでは必ず立ち寄る、サンミッシェルのシリーメロディから。
と言いたいところですが、店の場所に到着したのですが、なんと服屋に変わってました。。
最近は海外でも多いのです。レコ屋さんの店じまいが。。
仕方なく帰ろうとしたとき、店の前の看板に気づき、読んでみると、、
なんと、VINYLESの文字が!!!
中に入って階段のところに表示が!ベースメント→
なんと!!お店がありました!
レジには、以前からの店員さんもいます。
なんだ、2階から地下に移動しただけなのか!と思いましたが、どこにも
「シリーメロディ」の名前がありません。
そして、レコードを買ってレシートを確認したところ、「Democratie」??
やはり名前は変わっていました。
店員さんも同じで、品揃えの雰囲気も特に変わった様子がないので、なんでしょう。。
まあ、とりあえず一安心しました。
次のレコード屋さんは、デパートの中の一角にあるお店を紹介します。
パリ市庁舎「オテル・ド・ヴィル」の真向かいにあるBHV「べーアッシュヴェー」
というデパート内にあるレコードコーナーですが、ここは新譜のみの取り扱いです。
品揃えは、再発ものが多いように感じました。
中には、日本には入ってきていない名盤の再発ものもあったりと、意外と良いと
思いました。
ということで、再発ばかり数枚を購入です。値段も日本より若干安い感じでした。
レコードコーナー
畑のスズメよけのように吊り下げられたレコード盤に、吸い寄せられますね^^
今回は、滞在中にもレコードを聴けるように、新・サウンドバーガーを持参しました。
これでパリ滞在中もアナログ生活をエンジョイできます^^!
滞在中、アパートにはキッチンがあるので、近所のモノプリでおそうざい等を買ってきて
食事をするのですが、せっかくのパリなので、たまには外食も。
日曜のお昼は、ル・パン・コティディアンでブランチです。
中もテラス席も賑わっています。
テラスを希望したのですが待たないといけないので、店内へ。
ウイークエンドのブランチメニューです。
パンには、特製のペーストやジャムをもりもり付けて頂きます。
全部の種類は無理でしたが、どれも美味しい!
とても美味しく大満足ですが、多分この日の摂取カロリーはこの一食だけで満たされたと
おもいます^^;
最後に紹介するのは、マレではすっかり有名店になったカフェ「フィロソフ」。
たしか昨年の夏にもブログで紹介したと思います。
本日のスープ&プレートは、ズッキーニのスープと仔牛のグリルでした。
ズッキーニのスープ
とても美味しいのですが、毎度ながらかなり多いです。これだけでお腹が膨れます。
仔牛のグリル
美味しくてお得!こちらもボリューム満点でした。
今年の8月のパリは雨も降ったり、気温もあまり上がりません。しかし、湿度も温度も
低いので、暑がりの僕には快適です。
次回のブログでは、もう少し色々取り上げていきたいと思います。
それでは、この辺で。
またどうぞお付き合いください。
Merci, Au revoir!