ドモ!ビッキーです!
はやくも14回目です。
社長や専務の日記での写真は、息を飲むほど素晴らしいですね!画質もよいですし。
はあーー、いいなあああ。
さてさて、最近邦画を観にいったり借りたり、よくします。
私は、洋画をほとんど観なくて邦画ばかりです。
私の理解力が足りないのか、日本人だからなのか。
映画って空気が大事なので、同じ日本人の演ずるものの方が共感がえられるというか。
・・・・・・なんかそんな感じです。
あんちゃんが映画が大好きで、mixiのコミュでも映画倶楽部というものを発足されてます。
その会合一回目で観にいったのが、竹中直人監督の「山形スクリーム」。
仕上がりはやっぱりさすがだなあー、と思いました。
成海璃子ちゃんが主演でした。
璃子ちゃんは、ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督(日本人)の「罪とか罰とか」で初めてみましたが、泣く顔だとかが無邪気で・・・だってまだ16とか17ですもんね!!
うわ!私の半分(笑)。
落ち武者の話ですが、是非、監督の落ち武者姿をみてほしいです(笑)。
あと、この日はあんちゃんが映画館に入る時に腰を振っていたのをみて、あああ、あんちゃんは本当に映画が好きなんだなあ〜と確認できた日でした。
その後の話もマニアックで、凄かったんですけど。
それを聞いて理解できてるジャン=ポールもすごいんですけれど。
あとは三木聡監督のものを最近よく借りています。
たぶんこれは時効警察とあんちゃんの影響ですね。
「図鑑に載ってない虫」は私にはテイストが合いませんでしたが(笑)、「亀は意外と速く泳ぐ」「イン・ザ・プール」は面白いですね。
それから今日は、2005年田中誠監督「タナカヒロシのすべて」、2008年秋原正俊監督「伊藤の話」の2本を借りました。
(笑)誰の何 っていう作品ばっかですね。今日はそういう気分でした(笑)。
タナカヒロシは鳥肌実主演で、演技的にどうなのかなあと思ってましたが、最後にはあれがああいうキャラとして私の中に残りました。
みのすけさん三宅弘城さん手塚とおるさんが出演されてて嬉しかったです。
使っている曲も大正九年やクレイジーケンバンド(ライブ版)など、おっと思わせる感じです。
伊藤の話は、温水君主演の映画で、これは勝手にタナカヒロシみたいな映画だと思っていたら、少しホラーの入った歴史的なミステリーでちょっとびっくりしました。
温水君にしては珍しいですね。江口のりこさんも出てます。
こういう映画もあるのだなあと勉強になりましたけども。
秋原作品は、ボリュームをかなり上げないと聴こえないセリフが沢山ありまして・・・なんかエコーがかかった感じでモヤっとしていて。
あれは特別な製法なのでしょうか・・・気になります。
今日、ナイトスクープでやっていた、アメリカで怖すぎで放映中止になった「シェラデコブレの幽霊」、これもみてみたいですね。
観た人が嘔吐するそうです、ほんまかな・・。
小さいときにみてトラウマになったアリの大群の映画やゲ〇まみれの映画も調べてみたいと思います(笑)。
それでは、今日は映画のお話でした!では!!!!