現在職場ではインフルエンザが流行っていますが、僕の体調に変化はありません。
10月に大流行するんでしょうか?
さて、先週末のREADYMADE WEEKENDにお越しいただいた皆さん、ありがとうございました。
最もテンションが上がってしまったのが、カジヒデキさんが遊びに来てくれたこと。
そして、4曲も歌ってくれました!!いやー、マスカットボーイ健在でしたね。素晴らしかった。
次回はakikoさんがゲストに登場します。お楽しみに!
ところで、今回のブログテーマは「海外旅行のお楽しみ」についてです。
以前にも書きましたが、社長と僕は航空会社のマイレージをためています。
二人ともワンワールドを中心ためているのですが、夏の旅行はスカイチームのマイルを利用しました。
そこそこマイルが貯まっていたので、今回はエールフランスのビジネスクラスを選択。
皆さんご存じのように、エコノミークラスとの大きな違いはシートのゆったり感です。
日本からパリへの機材では、180度のリクライニングシート、シートピッチ155cmの
シェル型シートが採用されています。
一昔前のスカイラックスシートタイプではありません。
しかし、今回は機内の快適さの話ではありません。
空港の待ち時間やトランジットで利用できる空港ラウンジについてのお話。
海外旅行で少し憂鬱になるなるのが、長距離路線でのトランジット。
ヘルシンキやアムステルダムでのトランジットは比較的短時間の場合が多いのですが、
他の空港では半日も待たなくてはならない場合も。
そこで皆さんにおすすめしたいのが、空港ラウンジ。
ビジネスクラス以上の乗客や各航空会社のエリート会員になると利用できます。
一般客も有料で利用できるラウンジもあります。
では、今回利用したラウンジをいくつか紹介します。
関西空港からエールフランスで出発する時に利用できるのが「ラウンジ飛鳥」。
うーん、ゴールドカードラウンジのようだ。いまいちパッとしない。
アルコール類はもちろん利用できるのだが、種類は少なめ。
軽食はドーナツ程度しかない。少し物足りない。
エールフランスを利用する時は、成田から出発するべきだろう。
次はシャルルドゴール国際空港(パリ)のラウンジ。
入り口はラウンジ飛鳥に比べるとシュッとしている。
ラウンジ内も非常にゆったりしている。
無線LANも無料で利用できるので、時間をつぶすのには最適。
アルコール類はラウンジ飛鳥よりも少し充実している。
紅茶はもちろんFAUCHONを愉しむことができる。チョコレートが上質だ。
さて、最後はアタチュルク国際空港(イスタンブール)。
入り口はシャルルドゴール空港よりも開放的で明るい。
ラウンジ内のシートはモダンで、シャルルドゴール空港よりもおすすめできる。
もちろんゆったりしている。ラウンジ飛鳥が残念に思えてきた。
写真のように軽食が充実している。サラダがあるのも嬉しい。
不必要なカロリーをとってしまうことになるのが困ったものだ。
もちろんチャイも愉しむことができます。
トルコ人の一日はチャイに始まりチャイで終わるのです。
空港ラウンジは海外旅行をより楽しいものにしてくれるでしょう!
さて、最後に告知です。
「オレンジラウンジ」
2009.10.2(Fri) 21:00 START
@梅田 MAMBO CAFE
NO CHARGE!!!
DJ:オレンジレコーズと愉快な仲間達
お茶しに来て下さいねー
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